OL生活に見切りをつけ、南の島でのんびりしようとハワイへ語学留学するも挫折。ようやく手に入れたハワイアンライフを満喫中。

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ハワイへ移住 OL生活に見切りをつけた40女のハワイアンライフブログ

20年間 海外旅行保険担当だった私が経験した留学保険のこと

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ハプニングその2はやっぱり病院。

留学保険で助かった私

ある日の朝、目が覚めて起き上がろうとしたのですが首が動かない。

体勢を変えたり頭を動かそうとすると、首から上に痛みがビンビン走り、
目もチカチカしてしまってどうすることもできない状態。

しばらくすれば治まると思い、ただじーっとしてました。

午後になっても痛みはまったくひかず、首も相変わらず動かせない。

それにこの状況をどうやって良くすればいいのかもわからない。

病院ってどこにあるんだろう?

整形外科って英語で何?

朝起きて首が痛くて起き上がれないってなんて説明すればいいんだろう?

不安が高まるばかり。

当時、学校の友達は携帯電話や家電を持っている人がなく、
週末だったこともあり通信手段がありませんでした。

日本にいれば家族に連絡して病院に連れて行ってもらうのでしょうが、
今の自分には頼れる人は大家さんしかいない。

彼女の仕事が終わる時間を見計らって連絡し、
病院へ連れて行ってもらいました。

病院へ連れて行ってもらったはいいものの、
またもや言葉が高い壁となって立ちはだかります。

目の前にいる白人のドクターは明らかに日本語をしゃべれる様子なし。

自分からは「ネック、ペイン」を伝えるのがやっと。
大家さんからの事情説明で首の状態がわかったドクターは、
レントゲンを撮り、骨に異常がないことがわかると痛み止めを処方してくれました。

診察料はナシ!

日本で加入したAIUの留学保険の保険証券を見せておいたので、
病院から直接日本の保険会社へ請求してくれます。

AIUは治療費をほとんどカバーしてくれる

ハワイに来るまで保険会社に勤めていたこともあり、
しかも海外旅行保険の支払い担当の経験があったので
キャッシュレス(現金での支払いなし) で診察を受けられることは知っていました。

AIUに加入した理由は、母体がアメリカにあるので
アメリカ国内の病院の支払いはほとんどカバーしてくれるからです。

そして保険期間を1年間としてくれるのも、当時はAIUくらいでした。
その他は長くても6ヶ月なので期間が足りません。

保険の延長手続き

延長には保険が切れてしまうときは
加入者が日本で期間延長の手続きをするのが原則なので
帰国するには時間もお金も必要です。

なぜ日本での延長手続きが必要かというと、
留学保険の加入者の条件は、
日本での生活者が一時的に海外へ渡航する場合とあり、
海外居住者は一時的な渡航と認められないためです。

海外旅行保険に加入しても使わないからもったいないという人がいますが、
海外へ行くときは短い期間でも保険に加入することをお勧めします。

何が起きるかわからないのはもちろん、
具合が悪いうえにお金の心配をするのはストレスです。

留学など長期滞在する場合は留学保険は必要

空港のカウンターではパッケージになっているものを
販売しているので割高感がありますが、
近くの代理店で契約すれば、必要なものだけのカバーを選んで
最低1,000円から入ることができます。

留学保険の保険料は1ヶ月1万円が目安なので、
国民健康保険に入っていると思えば同じくらいの費用ですし、
もしも留学を途中で取りやめ、日本へ戻ったときは
解約すれば残りの期間によっては保険料が返金されます。

最近はクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているものも多いので安心ですが、
補償してくれる期間は日本を出国した日から90日までなので、
留学など長期滞在する場合は留学保険は必要です。

いつ行って、いつ帰ったかなんてわからないじゃーんと思いますが、
パスポートに押される入出国のスタンプページのコピーの提出は必須です。

医療費の支払いはバックレられない

あと、医療費の支払いを免れようとしても、
診察の前にパスポートの番号は必ず控えられるので、
支払わないまま帰国しても無駄です。

逆にそういうことをするのは危険なのでやめましょう。

レンタカー会社でアルバイトをしていたとき車を傷つけて戻ってきた方が、
修理代を払わないまま帰国してしまいました。

その後レンタカー会社が訴えを起こし、
ハワイの裁判所から呼び出されて修理代以上の罰金を請求されてました。

この方も、海外旅行保険に自動車事故のカバーをしていれば
保険会社が支払いをしてくれたはず。

レンタカーを貸し出すときにも保険の説明するんですけど、
スルーしちゃうんですよね。。。

カバー率も加入しているプランによって変わる

ハワイへ引っ越してからというもの、
病院のお世話になる回数がとても多いので保険のありがたさは人一倍感じています。

アメリカで請求される医療費は実費です。
アメリカ人でも健康保険に入っていなければこの実費を請求されます。

つい先日、コンタクトレンズを作ろうと
眼鏡屋さんへ行ったら検眼料だけで$100!!

今はハワイの健康保険に加入しているので、
保険会社が80%カバーしてくれたので自己負担は$20ですみました。

このカバー率も加入しているプランによって変わるので一律ではありません。
加入プランも会社によって違い、ビジョン(目)をカバーするのか、
デンタル(歯)はどうか、など細かく分かれています。

国民健康保険も海外での治療費に適用される

国民健康保険は、海外での治療費も対象としてくれます。
請求方法は現時では自分で払って、帰国後に請求するシステム。

盲点は、治療の内容が日本で行われた場合なら、
いくらなのかを基準にするのでやっかいです。

アメリカでかかった治療費が100,000円、
日本で同じ治療をしたら60,000円ですむ判断された場合、
この60,000円の7割が保険で負担されるので、
国民健康保険から支払われるのは42,000円。

自己負担は100,000円-42,000円=58,000円となります。

動産保険は盗難・紛失はカバーしてくれない

留学保険は医療費だけでなく、動産保険といって、
家の中で所有保管するものをカバーする種類もあります。

これは、パソコンやテレビ、家具など、
家の中で使うものが壊されてしまったりした場合の修理代を補償してくれます。

でも盗難されたり失くしてしまった場合はNGです。

友達が自転車を盗まれてしまい保険請求したことがありましたが、
家の中に保管するものではないことと、盗難が原因だったため却下されてしまいました。

保険というと身近なようで身近ではないので中身を知るのは大変ですが、
長期で海外へ行かれる方は加入されることをおススメします^^

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このブログを書いてる人

OL生活に疲れ、南の島でのんびりしようとハワイへ語学留学するも挫折。

その後、紆余曲折しながらも何とかハワイにたどり着く。

ようやく手に入れたハワイアンライフを満喫中。