OL生活に見切りをつけ、南の島でのんびりしようとハワイへ語学留学するも挫折。ようやく手に入れたハワイアンライフを満喫中。

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ハワイへ移住 OL生活に見切りをつけた40女のハワイアンライフブログ

20101201150327

ハワイは言わずと知れた日系移民がとても多い州です。

日系人の苦労と活躍は知れば知るほど、
頭の下がる思いで胸がいっぱいになります。

第二次世界大戦時の日系人を描いた映画442やMISは、
ハワイでも話題になりました。
映画「442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍」
映画「MIS~人間秘密兵器」

ボランティア活動中にまさにMISだった方と
お話させていただく機会がありました。

とても元気な86歳で、
ご家族10人でひとつの家に住んでいると聞きびっくりしていると、

「日本だってそうだったでしょう? 家族は一緒にいないとだめなんだ」

と言われてしまいました。

当時はどんなに大変だったのか生の声を聞きたくて質問したら、

「最初は何で日本に行かなきゃいけないのかと思ったけど、
行ってよかったよ。でなきゃ今こんなに幸せじゃないよ。」

とニコニコしながら答えてくれました。

このおじいちゃんは東京へ派遣された時に今の奥様に一目惚れして、
ハワイ帰るときに一緒に連れ来たんだ、
彼女と出会うための運命なんだよ、
と照れもせず嬉しそうに教えてくれました。

Go for Broke ハワイ日系2世の記憶
映画『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』

この映画はハワイの日系2世に特化した映画で、
監督の松元裕之さんは、この映画の収入をマウイにある
『カンシャプリスクール』へ寄付し続けてます。

たまたま松元監督を紹介していただいたのをきっかけに、
ホノルルでの上映のときにお手伝いさせていただいたのですが、
スポンサーがない映画とは思えない内容でした。

監督はハワイの日系人にとても強い関心と、
守りたいという気持ちを持っている方です。

映画の後は監督の熱い思いが伝わったようで、
2世の方は口々に『作ってくれてありがとう』とお礼を言い、
涙を流しながら監督と握手をしていた姿がとても印象的でした。

おじいちゃんだけでなく、
2世のおばあちゃんたちもとてもそれはそれは大変だったそうです。

ご主人が亡くなった方、怪我をされた方、病気になった方、
ご主人が帰ってきてもすぐに生活が元に戻るわけではなく、
加えて当時の日系人への偏見は相当だったと聞きます。

子供を厨房の外で遊ばせながら、
夜遅くまでレストランで働いて生計を立てたり、
ミニマートをオープンさせて
細々と店を経営したりとできることは何でもやったそうです。

2世の方の中には日本語をほとんど忘れてしまっている方もいて、
レストランで隣に座ったりすると、
日本語をしゃべりたがって話しかけられることもよくあります。

ある日隣の席にいた90歳のおばあちゃんに、

『日本から来たの?』

と聞かれ

『はい、そうです。』

と答えると、もう話が止まりません。

ついに

『あんたが飲んでるビールおいしそうだね。
もうあんまり飲めないけど、飲もうかな』

と言い、結局一人でビールを3本飲んでたのにはびっくりしました。

食事が終わると

「美味しかったよ、また来るよ!」

と酔いも見せずに息子さんと一緒に帰っていかれました。

いつまでもお元気で^^

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このブログを書いてる人

OL生活に疲れ、南の島でのんびりしようとハワイへ語学留学するも挫折。

その後、紆余曲折しながらも何とかハワイにたどり着く。

ようやく手に入れたハワイアンライフを満喫中。